ウェッジソールのパンプス、サンダル、スニーカーを選んできれいな足とオシャレのポイント
ウェッジソールというのは、厚底靴のことです。
ウェッジソールという言葉の意味は、「楔形の靴底」で、靴底の土踏まずに当たる部分にくぼみがありません。
最初にウェッジソールを考案したのは、イタリアの高級ブランド、フェラガモの創始者であるサルバトーレ・フェラガモです。
第二次世界大戦中に、コルクなどの材料を使って作ったのが始まりです。
真横から見ると船底のような形になっていて、つま先もかかとも同様に高くなっています。
ピンヒールなどに比べて安定性がよく、靴底全体に体重が分散されるため、足への負担が少ないのが特徴です。
また、ピンヒールでは、かかとが高くつま先は低くなっている上に細い棒だけで体重を支えているので、足がつま先に向かってすべり、つま先や足先部分に大きな負担がかかって、足や爪の変形を招くこともあります。
靴底全体で支えるような形でかかとが高くなっているウェッジソールの場合は、そういったことが起こりにくいので、長い時間履いていてもつらくありません。
デザインのかわいらしさも人気の秘密ではありますが、履きやすさも人気を呼ぶ大きな要因になっていることは間違いないでしょう。
最近では、定番のコルク素材以外にも、木やレザー素材でできているものも人気になっています。
ウェッジソールのデザインは、種類が豊富です。
サンダルが多いのですが、パンプスやスニーカーにもウェッジソールのものが増えています。
カラーバリエーションも豊富で、コルクに限らずレザーなどを用いて、靴本体と靴底が同じ色になっていたり、違う色で洗練されたデザインを実現していたり、いろいろと使い分けることができます。
カジュアルになりがちなウェッジソールですが、ウェッジソールのパンプスはカジュアル過ぎないきちんとした感じが表現できます。
また、ウェッジソールのスニーカーも、スニーカーなのにカジュアル過ぎない印象になります。
サンダルの中にも、靴底の素材もいろいろあって、サンダル自体のデザインも豊富なので、何足も揃えたくなります。
靴底の側面に刺繍をあしらったものや、足首に皮ひもを結びつけるようなデザインのものも多くのバリエーションがあります。
今までにあったようなデザインのサンダルでも、靴底がウェッジソールになるだけで、流行を取りいれたおしゃれな印象のコーディネイトを実現します。
ウェッジソールは今流行しているアイテムですが、たとえブームが去ってもまた数年後には改めてブームになることでしょう。
今までのファッションアイテムがそうであったように、ウェッジソールも年によってデザインは多少変えながらも何度もブームが訪れる、ある意味定番のデザインになりそうです。
インターネット上のウェブサイトで、ウェッジソールの専門店があります。
靴はもちろん、雑貨や本、DVDなど、ウェッジソールに関するあらゆる商品を網羅しています。
一口にウェッジソールの靴と言っても、その種類はさまざまです。
靴自体のデザインはもちろん、靴底部分だけでも、素材やヒールの高さ、色などによってたくさんの種類に分けられます。
ウェッジソールといえば、コルク素材で色はコルクの自然な色、と考えがちですが、実際にはさまざまな素材を使って、色も自由に付けられたものが出回っています。
一番多いのはやはりサンダルですが、パンプスの人気も高く、ほかにもスニーカーやブーツもあり、年間を通してウェッジソールの靴を楽しめます。
また、子ども用の靴にもウェッジソールはあります。
おしゃれに敏感になりはじめる小・中学生向けの靴はもちろん、母親とおそろいで履けるような小さい子用のウェッジソールの靴もあるほどです。
もちろん子ども用ですからヒールはそれほど高くはありませんが、それでもウェッジソールならではの味わいを楽しむには十分です。
20代から30代前半くらいの若い母親が、娘とおそろいでウェッジソールの靴を買い求めることが多いようです。
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